忌日表 for Word 2010 ver. 2.5

Word 2013 対応版はこちらです。

「忌日表 for Word 2010」は、亡き精霊の初七日~五十回忌の忌日を自動計算するMicrosoft Office Word2010用のテンプレートです。以下のようなレイアウトを提供します。

このプログラムはMicrosoft Word 2007 / 2010 (32bit, 64bit)で動作します。対応OSはWindows Xp SP3, Windows 7 (32bit, 64bit) です。その他のOSでの動作は確認しておりませんが、Word 2010 が動作するOSならば動作するでしょう。

ダウンロード

忌日表 for Word 2010 ver.2.5
上のURLからダウンロードしてください。ファイルは自己解凍形式の圧縮ファイルです

忌日表 for Word 2010のインストール

 ダウンロードしたファイルを実行するとインストールが始まります。あとはそれにしたがってください。 インストールが完了したら、Word を起動してください。
 忌日表はWordのテンプレートとして提供されています。
 ファイルメニュー(Word 2007の場合はOffice ボタン)をクリックして、新規作成を選択します。
 そこで「マイテンプレート」を選び、開いたウィンドウの中に「忌日表2010(.dotm)」があります。
 「忌日表2010(.dotm)」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
 すると、下のような「忌日表」というタブを持つ、新規の忌日表文書が作成されます。

  • デスクトップに kjt というフォルダが残り、その中に説明書・サンプルファイル・インストーラ(EvMacroK.exe) があります。これらはプログラムの実行には必要ありません。説明書とアンインストールの必要がない場合は削除しても構いません。
  • 添付の説明書は必ずお読み下さい。

忌日表の使い方

初めに寺院名(社名)、種字などを設定します。忌日表タブの「プロパティ」をクリックしてください 。すると以下のようなダイアログが現れます。この設定は一度設定しておけば、以後毎回反映されます。

次に、戒名・俗名・年齢・命日などの精霊のデータを入力します。「新規入力」ボタンをクリックしてください。

ここにデータを入力して、「OK」ボタンをクリックすると、命日から各忌日を自動計算し、忌日表文書が完成します。フォントを変更したければ、「フォント」ボタンをクリックして変更してください。
 ※年齢と日付の数字は必ず半角の数字を用いてください。
「印刷」ボタンをクリックして印刷したり、あるいは文書に名前をつけて保存したりすることができます。

忌日表のキャッシュ機能

忌日表 for Word 2010 は一度入力したデータを内部的に保存しています。これをキャッシュといいます。「戻る」「進む」ボタンを使って過去のデータを表示させることができます。キャッシュは20件まで保存しています。それ以上のデータが入力された場合は、古いものから順に消えていきます。

キャッシュをファイルに保存

「キャッシュをファイルに保存」ボタンをクリックすると、使用中に入力されたデータをファイルに保存することができます。これにはMicrosoft Excel がインストールされている必要があります。クリックするとExcelが起動して、キャッシュに保存されているすべてのデータをExcelに転送し、保存ダイアログが表示されます。ここで自由に名前をつけてExcel形式のファイルとして保存してください。

データファイルを開く

保存したファイルを開くには、「データファイルを開く」ボタンをクリックします。これにはMicrosoft Excel がインストールされている必要があります。クリックすると内部的にExcelが起動して、そのデータを「忌日表」に表示します。「戻る」「進む」ボタンをクリックして全てのデータを表示させることができます。

開くことができるファイルは、エクセル形式のファイルの他、CSV形式でも可能です。ただし、その内容は以下のようになっている必要があります。
1行目の各列には項目名が必要です。項目名は「戒名」「俗名」「年齢」「命日」の4つです。必ずしもこの順番でなくてもかまいませんが、項目名はまったく同じものでなければなりません。
2行目以降には実際のデータが必要です。年齢は数値です。漢数字は使えません。命日はエクセルが日付と認識できるものにしてください。
例えば、エクセルで以下のように表示されるようなデータならOKです。

上記のルールに従っているファイルであれば、エクセル上で独自に編集したファイルでもかまいません。CSV形式のファイルの場合は、テキストエディタで編集したものも開くことができます。なお、戒名の項目に空白を見つけた時点で、忌日表はデータの終了とみなします。

他のアプリケーションから忌日表を開く(開発者向け)

 オートメーションを利用して他アプリケーションから忌日表を呼び出すことができます。例えば、Microsoft ExcelやAccess などをカスタマイズして、ボタンクリック一発で忌日表を開くことができます。ExcelやAccess など以外でも、オートメーションを利用できる開発ツールならば使用可能です。戒名データを管理するソフトを開発している方は挑戦してみてください。

 オートメーション用インターフェースは以下のように定義されています。

sub executeKJT( Kaimyo as Variant, Zokumyo as Variant, Age as Variant, Meinichi as Variant )
Kaimyo
戒名。文字列型。
Zokumyo
俗名。文字列型。
Age
年齢。数値型。
Meinichi
命日。日付型、もしくは日付を表す文字列。(yyyy/m/d 形式を推奨)

忌日表本体である、テンプレートファイル(*.dotm)はオートメーションでは使用できません。 内容が同じ文書ファイル(忌日表2010.docm)を用意しましたので、オートメーションで呼び出す場合はこちらのファイルを使用してください。
 Microsoft Excelでの具体的なコーディング例はサンプルファイル(オートメーション.xlsm)をご覧下さい。

忌日表のアンインストール

 解凍したフォルダの中のEvMacro.exeを実行するとインストーラが起動します。そこにアンインストールボタンがありますので、それをクリックするとアンインストールできます。 レジストリに保存された忌日表に関わる内容も消去されます。

旧バージョンからの変更点

Ver. 2.52

  • Microsoft Visual Basic 実行時エラー 4253 がでてしまうことがあるバグを修正しました。
Ver. 2.51

  • 使用する年回忌を変更すると、次に文書を新規作成したときにレイアウトがくずれるバグを修正しました。
Ver. 2.5

  • 使用する年回忌を選択できるようにしました。
  • 過去に入力したデータを修正できるようにしました。
  • 曜日を表示できるようにしました。
  • 西暦表示機能を削除しました。
  • 直前データのコピー入力機能を削除しました。
  • 二十五回忌と二十七回忌の選択を削除しました。
Ver. 2.2
  • Word 2010 に対応しました。
  • 二十五回忌と二十七回忌を選択制にしました。
Ver. 2.11
  • 年齢を空白にすると実行時エラーがでるバグを修正しました。
Ver. 2.1
  • オートメーション対応により、他アプリケーションからの呼び出しが可能となりました。
  • システムのカレンダーを和暦にしている場合に、入力した命日に12年を足した日付で計算されてしまうことがあるバグを修正しました。

使用条件など

このソフトウェアはフリーウェアです。使用者は自由に使用できます。 雑誌やネットなどで再配布する場合は、かならず事前に連絡を下さい。無断の再配布はご遠慮ください。また再配布の際に、配布形式(圧縮ファイルの内容)を変更することは固くお断り致します。

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