忌日表 for Word の使い方
Wordが起動していない場合
Windowsのスタートボタンのメニューから、[Officeドキュメントの新規作成]を選びます。
Wordが既に起動している場合
Wordのメニューから[ファイル - 新規作成]を選びます。
※Word 2002 (Office XP)の場合は、ここで、右端の白いウィンドウで、「標準のテンプレート」をクリックしてください。
そして「忌日表」タブをクリックして下さい。すると、次のような画面になります。
このアイコンのうち、どれかひとつを選んで、[OK]ボタンをクリック。
すると、次のようなウィンドウが出ます。
戒名や俗名などのデータを入力してOKボタンを押せば、各忌日が自動的に計算され、忌日表が完成します。
「忌日表(大)」を選択している場合は、「戒名紙ガイドを表示する」というチェックボックスが有効になります。ここにチェックすると、この忌日表を印刷後、ガイドの位置で切り取れば、戒名紙として使用することができます。
「種字を使用する」 というチェックボックスのチェックをはずすと、できあがる忌日表から種字(梵字)が消えます。これで一応、真言宗以外の方でも使えることになります。
データを入力し直す時は
上のような「忌日表ツールバー」の、ブルーの「忌」のボタンを押せば、上記の入力ウィンドウが出てきます。
再度、データを入力しなおして(編集して)OKボタンをクリックしてください。
寺院名や使用フォントを変更したい時は
「忌日表ツールバー」の、ブルーの「A」のボタンを押せば、寺院名の変更とフォントの変更のウィンドウが出てきます。寺院名など必要ない方は、ここで寺院名を削除することもできます。
デフォルトの設定を変更したい時は
忌日表文書を新規作成したときの初期設定を変更したいときは、もう一度、インストールし直してください。
データを作成した後は...
「忌日表」マクロで作成した文書も、普通のWord文書と同じように印刷したり、保存したりすることができます。自由にご活用下さい。
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